
エアコンの本当の寿命は何年?20年や30年は使える?
エアコンを購入する際、エアコンの寿命を考えたことはありませんか?
エアコンを購入するときの他にも、ふとエアコンの寿命は何年なのか気になった人もいると思います。
噂によると、エアコンの寿命は20年という説もあります。
今回は、エアコンの本当の寿命は何年なのかについて紹介します。
エアコンの本当の寿命は何年?
そもそも、エアコンの寿命は一体何年なのでしょうか?
中には20年ほどもつケースもありますが、はたして本当なのか気になると思います。
まずは、エアコンの寿命は何年なのかについて紹介します。
エアコンの寿命は13年
結論からいうと、エアコンの寿命は13年です。
これははっきりとした統計からでており、内閣府の消費動向から確認することができます。
ただエアコンの寿命は、メンテナンスや掃除をすることで延ばすことが可能です。
現に定期的にメンテナンスをすることで、寿命を20年まで伸ばしたという話もあります。
特に最新機種のエアコンだと、メンテナンスをすれば性能を落とさないまま使用することができます。
エアコンの寿命を計算する方法
続いて、エアコンの寿命をあらかじめに知りたい人に簡単な計算方法を紹介しようと思います。
まずエアコンの取り扱い説明書にて、エアコンの製造年を調べます。
製造年を調べた後は、製造年から経過年数を引くことで平均的な寿命を計算することができます。
取り扱い説明書がない場合は、エアコンの本体に貼られたラベルを確認してみましょう。
エアコンの寿命サイン
エアコンの寿命は大体13年です。
ですがエアコンには寿命がありますし、寿命を迎える前は様々な兆候が現れます。
急激にエアコンの効きが悪くなったり、他にも色んなサインがでてきます。
続いて、エアコンの寿命サインを5つ紹介します。
室外機から異音
エアコンの寿命サイン1つめは、室外機から異音がすることです。
エアコンの室外機から異音がするのは、モーターの動作不良の可能性があります。
モーター内部や軸受が摩耗または劣化している場合、正常な動作をすることができません。
長時間エアコンを稼働させていると、モーターの内部は著しく劣化します。
他にも、室内機から異音がする場合も注意が必要です。
ファンが止まる
エアコンの寿命サイン2つめは、ファンが止まることです。
エアコンのファンが止まる場合、エアコン内に搭載されたセンサーが正しく機能されていない可能性があります。
これが原因の場合、温度センサーや風速センサーが異常を感知したときに起こることが多いです。
他にも、配線や電気系統に不具合があるときもファンが止まることがあります。
冷えない
エアコンの寿命サイン3つめは、部屋が冷えないことです。
エアコンの冷えが悪い原因は、2つあります。
1つめが、冷媒ガスの漏れです。
この場合はガスチャージをすれば、大体は直すことができます。
2つめが、コンプレッサーの動作不良です。
コンプレッサーの動作不良はエアコンの寿命といわれていて、修理をしても数年しか持ちません。
さらに修理費もかなり高額なので、新しくエアコンを買い替えた方がお得です。
水漏れする
エアコンの寿命サイン4つめは、水漏れがすることです。
エアコンの水漏れは、様々な原因があります。
その中でもエアコンのケージング本体に罅が入った場合、大変危険な状態といえます。
ケージング内に罅が入ると、エアコンの結露をドレンパンからドレンホースへ流すルートに支障をきたします。
水漏れが発生し、電子基板に水が付着すると大きな故障を引き起こしかねません。
なので、水漏れが発生した場合は寿命が近いといっていいでしょう。
リモコンが効かない
エアコンの寿命サイン5つめは、リモコンが効かないことです。
リモコンの電池を変えてもリモコンの効きが悪い場合、受光部の故障の可能性が高いです。
エアコンの受光部が故障していると、エアコンの信号を適切に受信することができません。
なので、これもエアコンの寿命が近いサインともいえます。
エアコンの寿命がきたと勘違いしてしまう症状
エアコンを使っていると、稀に寿命がきたと勘違いさせる症状がでるときがあります。
これらを知らないで、エアコンを買い替えた人も少なくありません。
では、一体どのような症状がでるのでしょうか?
続いて、エアコンの寿命がきたと勘違いしてしまう症状について紹介します。
冷媒ガス漏れ
エアコンの寿命がきたと勘違いしてしまう症状1つめは、冷媒ガス漏れです。
エアコンは経年劣化により、冷媒ガスが配管の接続部分から抜けることがあります。
この冷媒ガス漏れは、製造より5~6年のエアコンにありがちです。
ただ冷媒ガスが抜けているだけなら、冷媒ガスを充填すれば復旧します。
エラーコード
エアコンの寿命がきたと勘違いしてしまう症状2つめは、エラーコードです。
エラーコードとは、エアコンの故障を表すものです。
そのため、エアコンの寿命とはあまり関係ありません。
エアコンのエラーコードが出た場合、対処法はメーカーによって違ってきます。
なので、エラーコードが出た場合は、エアコンの型番とエラーコードを検索して対処してみましょう。
エアコンの寿命を長持ちさせる方法
エアコンには寿命がありますが、長持ちをさせる方法はいくつかあります。
それらをすることで、2~5年は寿命が延びるといわれています。
最後に、エアコンの寿命を長持ちさせる方法について紹介します。
定期的なエアコンクリーニング
エアコンの寿命を長持ちさせる方法1つめは、定期的なエアコンクリーニングをすることです。
エアコン内部のフィルターやアルミフィンが汚れていると、エアコンの効きは悪くなります。
それで過度な動作をリモコンで操作してしまうと、エアコンに負担をかけてしまいます。
するとエアコンの寿命は一気に縮まっていきます。
なので、エアコンの定期的なクリーニングをして、エアコン内の汚れをしっかり落としましょう。
室外機の周辺をキレイにする
エアコンの寿命を長持ちさせる方法2つめは、室外機の周辺を綺麗にすることです。
当然の話ですが、エアコンは室外機が故障すると動かなくなります。
室外機の故障は、室外機周辺にあったゴミなどがモーター内に侵入することで発生します。
なので、日ごろから室外機周辺は掃除しておくようにしておきましょう。
適切な温度設定
エアコンの寿命を長持ちさせる方法3つめは、適切な温度設定をすることです。
エアコンはモーターに負担がかかりすぎると、故障する原因を引き起こしてしまいます。
そのため、エアコンの適切な温度設定をすることは大切です。
他にも、長時間エアコンを利用しないことで、モーターへの負担を減らしましょう。
まとめ
今回は、エアコンの本当の寿命は何年なのかについて紹介しましたが、参考になったでしょうか?
エアコンの寿命は、大体13年です。
ですが、定期的に掃除やメンテナンスをすることで20年は維持することもできます。
なので、ぜひ今回紹介した内容を参考にしてみてくださいね。